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朝日航洋の空間情報サービス、森林 | モービルマッピング(MMS)サービスは朝日航洋

森林

森を測り、森を使い、そして森を守る・・・をサポート

荒廃した森を再生するには、世代を越えた時間がかかります。災害から森を守り、資源としての森を有効に活用するために、リモートセンシング技術で、広域的な地形や植生などの基礎データをご提供します。そして私たちは、未来へと繋がる森の時間と人々の時間を調和させる手助けとして、治山事業を支援します。

森林地番界推測図作成

我が国の山地に広く分布する森林は、戦後の拡大造林期から50年余りが経過し、これからは伐採等を行い利用していくことが求められています。しかし、森林所有者が不明なところが多く、伐採が進められない状況にあります。

朝日航洋では、航空レーザ測量成果を活用し、地形や樹木の情報から森林内の地番界(所有者境界)の明確化を支援します。これにより、団地化などの森林施業を推進するための基礎資料が整備できます。 

関連システム:

路網整備計画支援

路網とは、森林内にある公道、林道、作業道のネットワークのことを指します。森林を効率的に低コストで維持管理するためには、路網の整備が欠かせません。
しかし路網は、厚く茂った樹木の枝の下にあるものであり、従来の路網調査は航空写真測量や実測で実施される多大な手間とコストがかかるものでした。 
朝日航洋は、路網調査に航空レーザ計測を導入して樹木の下の地形を明らかにし、「陰陽図」(特許第4379264号)を用いて路網の正確な位置と形状を視覚的・立体的に表現することにより、大掛かりな現地調査をすることなく路網調査を実施します。それにより、路網整備計画を低コストで迅速に策定することが可能です。

  • 陰陽図

  • オルソ

森林資源調査

材積推定のフロー

我が国は国土の2/3が森林であり、森林の多面的機能を発揮するために適切な森林整備や計画的な森林資源の利用が求められています。しかし、広大な森林の現況を把握することは困難な実情があります。

朝日航洋では、航空レーザ測量成果を活用し、、樹高、樹木本数、樹種等から材積を推定でき森林資源調査を支援します。また、針葉樹人工林について過密林候補地の範囲・面積を算出し要間伐候補林の抽出を行います。これにより従来現地で行っていた標準地調査などのサンプリング調査を大幅に効率化できます。
なお、経営管理意向調査の実施にあたり、施行履歴が把握できない場合の基礎資料として、森林資源調査の成果が有効です。意向調査対象森林の選定や森林経営計画策定を支援します。

  • 樹木本数の自動抽出例(上:平面図、下:断面図)

  • 空中写真

  • レーザ植生図

山地災害危険地区調査/流木災害対策調査

近年、気候変動に伴う集中豪雨の増加により山地災害が頻発しています。これに成長した樹木が流木化することで、被害がさらに大きくなります。これまでの、山地災害危険地区調査は、100mメッシュの粗い地形情報から危険地を推定していましたが、危険地を捕捉できていない場合も見受けられます。航空レーザ測量による広域の詳細な地形や森林情報により、災害危険地のピンポイントでの特定や流木量の推定が可能になり、的確な災害対策が可能となってきています。

朝日航洋では、航空レーザ測量による精度の高い地形データや森林情報を用いて、デジタル化された手法による、よりピンポイントな災害危険地の抽出や流木対策の計画策定を実施します。

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