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災害調査支援

九州北部地方大雨災害の航空写真

2017年7月5日からの梅雨前線の活発な活動による豪雨により、甚大な被害が発生しました。被災された九州北部地方の皆様に心よりお見舞い申し上げ、1日も早く元の生活を取り戻せますように祈念いたします。
朝日航洋株式会社(代表取締役社長:尾暮敏範、本社:東京都江東区)では、土砂災害や浸水被害の状況について航空写真(垂直)を撮影いたしましたので、速報として掲載いたします。

No.1 朝倉市平榎(土砂災害) 北川上流域で土石流により人家が被災している。 No.1 朝倉市平榎(土砂災害) 北川上流域で土石流により人家が被災している。

No.2 東峰町釜床(土砂災害) 堰堤が土砂を捕捉している様子が窺える。 No.2 東峰町釜床(土砂災害) 堰堤が土砂を捕捉している様子が窺える。

No.3 日田市小野(土砂災害) 大規模崩壊により小野川がせき止められ、天然ダムが発生している。 No.3 日田市小野(土砂災害) 大規模崩壊により小野川がせき止められ、天然ダムが発生している。

No.4 日田市丸の内町(鉄道橋災害) 花月川にかかる九大本線の花月川橋梁が流失している。 No.4 日田市丸の内町(鉄道橋災害) 花月川にかかる九大本線の花月川橋梁が流失している。

No.5 朝倉市獺の口(河川氾濫) 赤谷川及び乙石川の合流点周辺で氾濫により家屋が浸水被害を受けている。 No.5 朝倉市獺の口(河川氾濫) 赤谷川及び乙石川の合流点周辺で氾濫により家屋が浸水被害を受けている。

No.6 朝倉市杷木林田(河川氾濫) 赤谷川は現在の流路よりも東側の旧流路を流れた可能性がある。 No.6 朝倉市杷木林田(河川氾濫) 赤谷川は現在の流路よりも東側の旧流路を流れた可能性がある。

No.7 朝倉市宮野(河川氾濫) 桂川の決壊口周辺は氾濫流により地形が変化している。また、上流側の橋梁が崩落している。 No.7 朝倉市宮野(河川氾濫) 桂川の決壊口周辺は氾濫流により地形が変化している。また、上流側の橋梁が崩落している。

No.8 朝倉市山田(ため池氾濫) ため池が決壊し、下流の集落に被害が発生した。 No.8 朝倉市山田(ため池氾濫) ため池が決壊し、下流の集落に被害が発生した。

No.9 朝倉市山田(ため池氾濫) No.8のため池の上流約1kmでもう一つのため池も決壊した(堤体の跡が残っている)。 No.9 朝倉市山田(ため池氾濫) No.8のため池の上流約1kmでもう一つのため池も決壊した(堤体の跡が残っている)。

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〒350-1165 埼玉県川越市南台3丁目14番地4
電話番号:049-244-4817
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