朝日航洋のニュース(プレスリリース),遊覧飛行,展示会,イベントなどの紹介 | 朝日航洋 | 令和6年5月伊豆大島（東京都大島町）で発生した山火事の航空写真

朝日航洋株式会社（代表取締役社長：加藤浩士、本社：東京都江東区）は、令和6年5月5日に伊豆大島（東京都大島町）で発生した山火事について、5月10日に航空写真撮影を実施しましたので、一部データを掲載いたします。

撮影位置図（標定図）

撮影位置図（標定図）

伊豆大島　三原山から北東方向の裏砂漠と呼ばれる地域で5月5日に発生した山火事の痕跡を撮影した。 三原山火口付近から裏砂漠にかけては黒色を呈した火山噴出物（火山灰やスコリア）が堆積し、 その中で草本類が焼け茶褐色を呈した箇所が今回の火災箇所とみられる。面積は約0.66㎢（66ヘクタール）。

◆更新履歴
5/13　一部画像掲載

◆撮影位置図（標定図）について
地図上の赤矢印は機体の大まかな位置から撮影方向を示したものになります。
撮影は広角から中望遠域のズームレンズを使用しているため、撮影コマにより近景・遠景が混在しています。

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