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災害調査支援

令和5年8月の台風7号による被災地の航空写真(京都府、兵庫県)

 8月15日早朝に和歌山県に上陸した台風7号は、近畿地方を北上し、同日20時に日本海へ達しました。この台風の影響で西日本地域を中心に大雨となり、土砂災害等が発生しました。被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げ、1日も早く元の生活を取り戻せますよう祈念いたします。
 朝日航洋株式会社(代表取締役社長:加藤浩士、本社:東京都江東区)は、アジア航測株式会社(代表取締役社長:畠山仁)と共同で、被害状況を把握するため、8月16日に緊急撮影(斜め撮影)を実施しましたので、速報としてその一部を掲載いたします。
 なお、今回撮影した写真は過去の災害で発生したものも含まれる可能性がありますのでご留意ください。

京都府福知山市大江町蓼原

050 写真右側の斜面崩壊から流出した土砂と流木が家屋と道路まで到達している

068

045

087

撮影位置図

京都府綾部市篠田町深山

112

144

161

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122 土砂と流木が家屋と道路まで到達している

146 122と同一箇所の別アングル

撮影位置図

京都府舞鶴市桑飼上

179 土砂と流木が家屋と道路まで到達している

340 宇谷川の護岸流失の様子(写真右が上流側)

215

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323 斜面崩壊により道路と建物への被害が発生している(京都縦貫自動車道、坊口トンネル付近)

319

撮影位置図

京都府舞鶴市久田美

302 久田美川沿いに堆積した土砂と流木の様子(写真手前が上流側)

299

305

撮影位置図

兵庫県豊岡市高屋

032

037

撮影位置図

※掲載している以外の写真については、お問合せください。

※写真の二次利用について
お問合せいただいた後、「肖像・著作物_写真データ使用申請書」に記入いただき、電子メールもしくはFAXにてお送りください。

※更新履歴
8/16 一部画像掲載
8/18 撮影位置図(標定図)掲載
    画像追加

※撮影位置図(標定図)について
地形図上の赤矢印は機体の大まかな位置から撮影方向を示したものになります。
撮影は広角から中望遠域のズームレンズを使用しているため、撮影コマにより近景・遠景が混在しています。
緊急災害撮影対応では迅速性を優先するため、カメラに装着したGPS(機体の位置)と方向のみで表現しています。

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◆本件に関するお問合せ先
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