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持続可能な航空燃料 (SAF)を使用したヘリコプターフライトを実施

朝日航洋株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:加藤浩士 以下、朝日航洋)は、
環境取組の一環として株式会社ユーグレナが製造・販売するSAF(持続可能な航空燃料)を使用した
フライトを実施しました。
本フライトでは、東京都 新木場の東京ヘリポートより、八尾空港まで約2時間30分のフライトを行いました。

朝日航洋は、国が定める「2030年までに国内の航空会社が使う航空燃料の10%をSAFに置き換える」
という目標に基づき、2030年までに弊社年間使用燃料の10%をSAFに置き換えることを目指しています。

今後も、使用量を段階的に増やし、環境問題の解決に積極的に取り組んでまいります。

離陸中の様子 離陸中の様子

給油中の様子① 給油中の様子①

給油中の様子② 給油中の様子②

■SAFについて
SAF(サフ)とは「Sustainable Aviation Fuel」の略称であり、日本では「持続可能な航空燃料」と呼ばれています。
植物や、廃油などの廃棄物から作成される燃料で、化石燃料と比較すると、二酸化炭素の排出量を大幅に削減できるとされています。

■お問い合わせはこちら
朝日航洋株式会社 企画室広報 049-245-2548
kouhou-aac@aeroasahi.co.jp

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