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トップメッセージ

空にさきがけ
未来をひらく

代表取締役社長

代表取締役社長加藤浩士

朝日航洋グループは、変貌していく航空・空間情報事業において、
「安心と安全」への断固たる覚悟と、
先達から受け継ぐ「空にさきがけ未来をひらく」という企業理念を肝に銘じ、
生き残りをかけ、社会に役立つ存在であり続けるため、
社員一丸となって課題に挑戦し続けます。

2022年6月29日に取締役社長に就任いたしました加藤浩士でございます。
平素より当社への格別のご理解とご支援を賜り、誠にありがとうございます。

朝日航洋は、皆様方のお陰をもちまして、創立67周年を迎える企業となりました。航空および空間情報事業を両輪に、社会と皆さまの生活環境基盤の構築や保守に貢献し続けてまいりました。
これまで成熟して来たGeneral Aviationですが、有人機と無人機の境界線の減少、衛星による撮影技術の飛躍的進化、空の大革命“空飛ぶクルマ”の出現、測量・空間情報技術とMAAS・CONNECTED領域の融合など業界構造も変化の真っただ中にあります。
当社も、この変化を逆風ではなく追い風としてとらえ、業態そのものを柔軟に変質させ、生き残っていかねばなりません。
そこで、この数か年は、現業態を「死守・止める・変える」の観点で、商品・ドメイン別に強み・弱みを見極め、貴重な経営資源を何に充てるのが社会貢献につながり、企業として存在価値を高めることができるのか、を見極めてまいります。

「空にさきがけ未来をひらく」とは、我々の業態である“飛ぶ・運ぶ・測る”、そして未来を描くことだと自負しております。

私は、朝日航洋が企業として進化し続け、社員がやりがいと誇りをもって活き活きと働き、お客様からこれからも選ばれる先進企業であり続ける様、微力ながら、粉骨砕身、課題に対峙していく所存です。
今後とも、皆様方のご愛顧、ご支援、ご指導を賜りますよう、宣しくお願い申し上げます。

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