ドクターヘリ運航Aviation

一刻を争う救急医療のために

一刻を争う救急医療のために

医師・看護師を乗せて救急現場へ飛び、必要な診察・処置を施した後に、機内で観察・治療を継続しながら最適な医療機関へ向かうドクター・ヘリコプター。
欧米諸国で導入されている航空医療搬送システムが、日本でも「ドクターヘリ」として全国配備がされつつあります。
初期治療を早期に開始することによる、救命率の向上や後遺症の軽減、へき地における救急医療体制の強化、災害時の医療救護活動の充実を目的としています。
ドクターヘリはその機動性を生かし、医療機関と緊密に連携を図りながら救命救急の現場で毎日活躍しています。

Serviceサービス案内

  • 救急現場ですぐに治療をスタート

    #01救急現場ですぐに治療をスタート

    救急現場に駆けつける医師「フライト・ドクター」と看護師「フライト・ナース」が現場に到着したその時から、救命救急の専門医による治療が始まります。ドクターヘリは「空飛ぶ救命センター」とも呼ばれています。朝日航洋の安全・確実な運航が、一刻も早い救急医療の提供を支えます。

  • 救命救急センターに専用ヘリコプターが常駐

    #02救命救急センターに専用ヘリコプターが常駐

    救命救急センターのヘリポートに、救急医療機器を搭載した専用ヘリコプターが365日スタンバイしています。救命救急の専門医、看護師が直ちに救急現場に駆けつけるために、病院内にヘリコプターの基地があります。

  • 最短で最適な医療機関へ広域なネットワークを構築

    #03最短で最適な医療機関へ広域なネットワークを構築

    救急現場から最適な医療機関へ患者様をいち早く搬送するため、救命救急センターを中心として広域な医療機関のネットワークが確立されています。ドクターヘリは、ヘリポートを備えた医療機関はもとより、消防機関との連携により、それ以外の医療機関にもアクセスできます。100kmを30分ほどで飛行します。

  • 災害時にも、ドクターヘリは活躍します

    #04災害時にも、ドクターヘリは活躍します

    2011年3月、東日本大震災が発生。この時、全国各地からドクターヘリが集結。22機のドクターヘリが救急活動にあたり、149名の患者様を搬送しました。
    朝日航洋はドクターヘリ運航を始め、様々な社会貢献活動を継続していきます。

Operating Areaドクターヘリの実績

朝日航洋が現在ドクターヘリを
運航している病院です。

ドクターヘリの実績

朝日航洋実績一覧

北海道

旭川赤十字病院(道北ドクターヘリ)
〒070-8530 北海道旭川市曙1条1丁目1番1号

東北

秋田赤十字病院(秋田県ドクターヘリ)
〒010-1495 秋田県秋田市上北手猿田字苗代沢222-1

関東

日本医科大学千葉北総病院(千葉県ドクターヘリ/北総)
〒270-1694 千葉県印西市鎌苅1715

東海大学医学部付属病院(神奈川県ドクターヘリ)
〒259-1193 神奈川県伊勢原市下糟屋143

前橋赤十字病院(群馬県ドクターヘリ)
〒371-0014 群馬県前橋市朝日町三丁目21番36号

埼玉医科大学総合医療センター(埼玉県ドクターヘリ)
〒350-8550 埼玉県川越市鴨田辻道町1981

国保直営総合病院 君津中央病院(千葉県ドクターヘリ/君津)
〒292-8535 千葉県木更津市桜井1010番地

水戸医療センター(茨城県ドクターヘリ)
〒311-3193 茨城県東茨城郡茨城町桜の郷280

水戸済生会総合病院(茨城県ドクターヘリ)
〒311-4198 茨城県水戸市双葉台3-3-10

中国

山口大学医学部附属病院(山口県ドクターヘリ)
〒755-8505 山口県宇部市南小串1丁目1-1

過去の実績一覧

北海道

手稲渓仁会病院(道央ドクターヘリ)
〒006-8555 札幌市手稲区前田1条12丁目1-40

北陸

新潟大学医歯学総合病院(新潟県ドクターヘリ)
〒951-8520 新潟県新潟市中央区旭町通一番町754

中部

佐久総合病院(長野県ドクターヘリ)
〒384-0301 長野県佐久市臼田197番地

順天堂大学医学部附属静岡病院(静岡県ドクターヘリ東部)
〒410-2295 静岡県伊豆の国市長岡1129番地

聖隷三方原病院(静岡県ドクターヘリ西部)
〒433-8558 静岡県浜松市北区三方原町3453

愛知医科大学病院(愛知県ドクターヘリ)
〒480-1195 愛知県愛知郡長久手町大字岩作字雁又21

中国

川崎医科大学附属病院(岡山県ドクターヘリ)
〒701-0192 岡山県倉敷市松島577

Determination今後の決意

今後の決意

朝日航洋はドクターヘリ運航会社として、今後も引き続き安全運航のための体制づくりを図っていきます。また、公共性の高いドクターヘリ事業に従事する操縦士、整備士、CS(コミュニケーションスペシャリスト)の養成にも力を入れ、より信頼いただける運航を目指します。すべては一人の患者様の命のために。私たちはこれからもたゆまぬ努力を続けます。

Contact航空事業部へのお問い合わせ

航空医療搬送に関するご質問やご依頼は、こちらのフォームよりお気軽にお送りください。

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