WORK朝日航洋の人と仕事

千田 有実子

お客様が求めている空撮ができることが、いちばんの喜び。

千田 有実子 Yumiko Chida

営業職/運航営業

2012年入社
大学入学時に「体験搭乗ができる」と誘われ、空から見た地上の眺めに魅了され、グライダー部に入部。そのことがきっかけになり航空業界へ。現在、営業として空撮業務を担当。保有資格は航空特殊無線技士。

大学の部活動と仕事が結びつく。

就職活動は、何をしたいかが明確になっていないまま始め、様々な業界の会社説明会に参加したり、面接を受けたりしていましたが、なかなかしっくりくる仕事が見つかりませんでした。
そこで、「興味のある分野は何か」「どんな仕事がしたいのか」と改めて振り返ってみることにしました。そして、大学時代にグライダー部に所属していたので、航空関係の企業はどうだろうかと考えたのです。
 
入社の決め手になったのは、自分が働いている姿をイメージすることができたこと。
「パイロットや整備士の人たちと打ち合わせをしながら、仕事を進めていく」様子が目に浮かびました。部活動でやってきたことと近い要素があり、当社でなら興味を持って仕事に取り組めると思いました。
お客様のご要望をかなえるために大切なこと。

お客様のご要望をかなえるために大切なこと。

現在、私が担当しているのは空撮業務の営業です。営業と言っても一般的にイメージされるようなものとは違い、映像制作会社やCM制作会社から依頼を受け、空撮の段取りを整える調整業務が中心です。
「どのような映像を撮影したいのか」や「どこを撮影するのか」といったことから、機材、スタッフ、納期、予算などを確認し、お客様のご要望に応えられるように調整・手配を行います。
 
この仕事で大切なことは、お客様のご要望をしっかりと把握することです。求めている空撮を実現するためには、パイロットに具体的な内容を伝えておかなければいけませんし、低空飛行や空域によっては申請許可も必要です。
また、天候によってはフライトできないこともありますので、納期を考慮しながら日程調整することも重要な要素です。

映像としてカタチに残る仕事。

映像としてカタチに残る仕事。

撮影当日に地上で待機しているのですが、そのときが最も緊張しますね。お客様が求めている映像が撮影できるかどうか——。私は地上でドキドキしながら待っています。
お客様が嬉しそうな表情でヘリから降りてきたときは、『満足できる映像が撮れたんだ』と、ほっとすると同時に、やりがいを感じられる瞬間です。
また、CMなどで自分が携わった空撮シーンを見たときは、充実感がありますね。
 
現在は、依頼された仕事に対応することで精一杯ですが、今後は、「次につなげることができる営業」を目指しています。お客様とのコミュニケーションを深め、「今度、こんな空撮を考えている」といった情報や、別のお客様をご紹介していただけるようになりたいと思っています。そのために、話を聞く力を磨いていきたいと考えています。

この職種につくために

この職種につくために

お客様、当社スタッフ、関係機関などの調整が多い仕事なので、円滑なコミュニケーションと、皆が気持ち良く仕事を進めていける心配りが大切です。基本的なことですが、挨拶や他人を気遣うといったことを常日頃から意識して欲しいと思います。

SCHEDULE 1日のスケジュール

 

  • 9:00 天候をチェックし、お客様をはじめ、当社関係者に本日の予定を連絡。
  • 10:00 空撮のお問い合わせへの対応。新規顧客のため、入念にご希望を伺う。
  • 12:00 昼食
  • 13:00 お客様をお出迎え フライト前の打ち合わせ
  • 14:00 空撮中は地上で待機
  • 15:00 映像チェック
  • 16:00  事務処理
  • 17:00 明日の準備
  • 17:30 退社