WORK朝日航洋の人と仕事

山口 裕哉

「どんな仕事でも引き受ける」。
それが私のモットーです

山口 裕哉 Yuuya Yamaguchi

技術職/計測部門(MMS)

2006年入社
大学で学んだGIS(地理情報システム)や測量の知識を仕事に活かしたいと思い、朝日航洋に入社。道路情報の計測および高精度計測車両(Mobile Mapping System)の開発に従事。

「高度な技術」と「現場主義」が朝日航洋の魅力。

入社の決め手になったのは、1985年に達成された青函トンネル建設の際に、朝日航洋が測量を行ったという実績です。また、現場主義であることや、温かみのある社員が多いことでも、当社で働きたいという思いを強めました。
 
入社後に担当した仕事は、道路情報の計測・収集・作成です。計測車両に乗り、映像や地形データなどを収集し、カーナビやインフラ設備の建設、防災などに利用される情報を提供する業務を行いました。

また海外での道路計測も経験し、これまでにアメリカ・アジア・中東など、多いときで年に5回ほどの計測作業に従事しました。
 
入社して4、5年目の頃から、計測車両の開発に携わるようになり、現在は「道路の計測」と「計測車両の開発」の2つの仕事を担当しています。
現場経験が計測車両の開発に役立つ。

現場経験が計測車両の開発に役立つ。

計測車両の開発は、言わばものづくりの仕事。未経験の分野でしたが、やってみると案外面白く、最近では自分に合っていると感じています。
 
これまでに4台の計測車両の開発に携わりましたが、最も印象に残っているのは、最近完成した計測車両(GT4)です。時代のニーズに合わせ、より高精度で立体的な情報取得が行える計測車両を開発しました。レーザー計測機を搭載した車として、現在世界一の水準を誇ります。
搭載機器が多く、全体の重量や車の高さ、配線など、様々な工夫を凝らし、1年がかりで作りあげました。特に工夫を凝らしたのは操作性です。現場の人たちの意見を取り入れ、走行している車の中でも操作がしやすい機器と、その配置にこだわりました。
 
仕事をする上で心がけていることは、2つあります。1つは、人が嫌がることを積極的に引き受けること。もう1つは「人が困っていることを解決する」という気持ちで仕事に取り組むことです。計測車もそういった姿勢で開発に臨みました。

何事にも全力で取り組めば、道が開けていく。

何事にも全力で取り組めば、道が開けていく。

これまで仕事をしてきて思ったことは、プライドを持って仕事をするということの大切さです。会社での仕事は、車1台を開発するといった大きなプロジェクトもあれば、日々の細かい業務まで大小様々なものがありますが、どんな仕事からも学ぶべきことがあると思っています。小さな仕事でも、地道に積み上げていけば、自信につながります。
 
自分自身にも言い聞かせていることなのですが、就職活動をする学生の皆さんも好き嫌いをせず、様々なことに挑戦して欲しいですね。大小問わず、いつも全力で取り組んでいくことで、自信と誇りが持てるようになると思います。

この職種につくために

この職種につくために

GISや測量などを学んだことがなくても、知識やスキルは入社してからでも身につけられます。チームで仕事を進めていくので、コミュニケーション力が大切です。また、今後は当社の測量技術をグローバルに発信していくことが重要になってくると思いますので、語学力を磨いておくのもいいでしょう。

SCHEDULE 1日のスケジュール

※道路計測業務の場合は、終日現場での作業になります。

  • 9:00  出社 一日の予定の確認
  • 9:15 CADを使っての設計図面の作成
  • 12:00 昼食
  • 13:00 計測車の調整やメンテナンス
  • 15:30 調整した計測車のテストを行い、担当者からフィードバック
  • 16:30 フィードバックをもとに再度調整。
  • 17:30 退社