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INFORMATION

認定操縦訓練生制度について

当社「認定操縦訓練生制度」への応募者に対して選抜試験を実施し、その合格者を当社の「操縦訓練生」として認定します。(以下「認定操縦訓練生」といいます)
認定操縦訓練生は、当社指定の訓練指定校(日本フライトセーフティ株式会社)へ入校し、一定の訓練期間を経て、自家用操縦士技能証明(回転翼)、事業用操縦士技能証明書(回転翼-単発タービン)を取得していただきます。
両ライセンス取得後、当社の入社試験を実施します。入社試験に合格された方は、入社後、さらに社内訓練を重ね、様々な業務に携わっていただきます。

また認定操縦訓練生は、入社後に「認定操縦訓練生制度奨学金」として1000万円の貸し付けを受けることができます。
入社後約2年~3年間の嘱託社員(訓練生)期間を経て、機長昇格・業務認定に合格後、正社員として8年間操縦業務に従事すれば債務の返済はすべて免除となります。
なお、正社員登用後、勤続9年未満で退職した場合、残債務は一括返済しなければなりません。

認定操縦訓練性制度の概要について

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  • STEP 01

    認定操縦訓練生 募集説明会

    ヘリコプター認定操縦訓練生制度 説明会のご案内

    [電話番号] 03-3521-5478 (直通)
    [説明会予約フォーム] 日本フライトセーフティ株式会社

  • STEP 02

    応募

    認定操縦訓練生 募集説明会にご参加いただいた方へ選考専用ページをご案内します。
    選考に関するご案内はこちらのページよりお送りいたします。

    応募書類を当社人事部へ郵送
    応募要項

  • STEP 03

    選抜試験

    2022年5月~7月

    〔試験内容〕※試験内容は変更となる可能性があります。
    ・フライトシミュレーター
    ・個人面接
    ・書類審査
    ・適性検査

  • STEP 04

    合格通知

    2022年7月頃

  • STEP 05

    自家用操縦士訓練開始

     2023年1月頃 ※ただし訓練生の状況により前後します

  • STEP 06

    ライセンス取得
    (FAA 自家用操縦士技能証明)

  • STEP 07

    中間技能チェック

    2023年10月頃 

    認定操縦訓練生について当社審査官による途中審査を行います。
    航空身体検査の基準を満たさない場合や、審査において当社の操縦士として不適格・不適性と判断した場合等、認定を取り消すことがあります。
    認定が取り消された場合、「認定操縦訓練生」としての一切の権利を喪失します。

    〔実施内容〕
    ・航空分野に関する学科試験
    ・フライトシミュレーターによる技能審査

  • STEP 08

    事業用操縦士訓練開始

  • STEP 09

    ライセンス取得
    (JCAB 事業用操縦士技能証明)

    入社試験までに訓練指定校で取得するライセンス
    ・自家用操縦士技能証明 回転翼
    ・事業用操縦士技能証明 (単発タービン)
    ・航空無線通信士
    ・第一種航空身体検査証明書

  • STEP 10

    入社試験

    2024年2月頃

  • STEP 11

    内定

    2024年3月頃

  • STEP 12

    入社

    2024年4月1日(予定)

  • STEP 13

    奨学金貸与

    認定操縦訓練生は、入社後に「認定操縦訓練生制度奨学金」として1000万円の貸し付けを受けることができます。
    入社後約2年~3年間の嘱託社員(訓練生)期間を経て、機長昇格・業務認定に合格後、正社員として8年間操縦業務に従事すれば債務の返済はすべて免除となります。なお、正社員登用後、勤続9年未満で退職した場合、残債務は一括返済しなければなりません。

  • STEP 14

    社内訓練・社内審査

  • GOAL

    正社員登用

    社内訓練の後、機長昇格・業務認定を経て正社員登用となります。
    正社員登用後は機長として操縦業務に従事いただきます。

CONTACT 採用に関するお問い合わせ

人事部人事企画グループ
採用担当/木村・田邊・澤田
TEL:049-238-6288 FAX:049-244-4044
〒350-1165 埼玉県川越市南台3-14-4