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朝日航洋が提供する過去の災害事例の空間情報

過去の災害事例

災害対策に役立つ空間情報を提供

朝日航洋は、防災コンサルタントとして、蓄積したノウハウを生かし、災害対策に役立つ空間情報を提供しています。そして、災害が発生した時には、国や都道府県からの要請や自社の判断により航空写真撮影やレーザー計測を行い、一刻も早い復旧のため、最新の情報を提供します。

御嶽山噴火に伴う空中写真の解析について

写真1

9月27日正午前、長野県と岐阜県にまたがる標高3067mの活火山、御嶽山が突然噴火を開始し、山頂付近に居合わせた多数の登山客が死傷する大惨事となりました。

亡くなられた方のご関係の皆様には謹んでお悔やみ申し上げますとともに、行方不明の方のご関係者の皆様には一刻も早い発見を、負傷された皆様におかれましては、一日も早いご回復を心よりお祈り申し上げます。

朝日航洋株式会社(代表取締役社長:立野良太郎、本社:東京都江東区)では、一般社団法人共同通信社撮影の空中写真に対し特別な画像処理(シャドースコープ[当社にて特許出願中])を行うことにより、撮影条件が良いとは限らない速報写真から、より詳しい情報を判読することができるようになりました。

例えば、撮影時は、写真1に示すような高く上がった噴煙による濃い日陰や、噴煙から降り注ぐ火山灰による視界の悪さにより、細部が判読できない写真が多くみられました。
そこで、日陰に対し補正処理を実施したところ、処理前の写真(写真3)に対し、写真4のように噴石や噴石の落下で形成されたクレーターの形状が明瞭に判読できるようになりました。

また、漂う火山灰によって視程が悪くなっている写真に補正処理を実施したところ、処理前の写真(写真5)に対し、写真6のように山小屋周辺の斜面の状況等が判読できるようになりました。
さらに、処理前の写真(写真7)に対し、写真8のように噴煙の前面を飛散する噴石群が判読できる可能性があることもわかってきました。

このように、シャドースコープ画像補正処理の結果、防災上有用な情報等を判読できるようになることがわかりました。
朝日航洋株式会社は、今後とも、空間情報技術を活用し、災害時に有用な情報をいち早くご提供できるよう努力してまいります。

  • 写真3

  • 写真4

  • 写真5

  • 写真6

  • 写真7

  • 写真8

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